プレスリリース

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「製品データシート」 リニアテクノロジー、新製品「LTC3616」を販売開始

3mm x 5mm QFN パッケージの6A、4MHz同期整流式降圧レギュレータ

2010年3月15日 - 高性能アナログICのリーディングカンパニーであるリニアテクノロジーは、固定周波数電流モード・アーキテクチャを採用した高効率4MHz 同期整流式降圧レギュレータ「LTC3616」の販売を開始しました。LTC3616EUDDは 3mm x 5mm QFN-24パッケージで供給され、1,000個時の参考単価は380円(税込み)からです。インダストリアル・グレード・バージョンのLTC3616IUDDは、−40℃〜125℃の動作接合部温度範囲で仕様を満たすことが保証されており、1,000個時の参考単価は446円(税込み)からで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。製品の詳細情報は www.linear-tech.co.jp をご覧ください。

LTC3616は低抵抗スイッチを内蔵しているので、3mm x 5mm QFN-24パッケージで最大6Aの連続出力電流を供給できます。また、低損失動作により、0.6VからVINを数ミリボルト下回る電圧までの出力電圧範囲が可能です。LTC3616は 2.25V〜5.5Vの入力電圧で動作するので、1セル・リチウムイオン・アプリケーションや3.3Vまたは5Vの中間バス・システムに最適です。 スイッチング周波数は300kHz〜4MHzの範囲で設定可能なので、小型で低価格のコンデンサやインダクタを使用できます。

LTC3616はRDS(ON)が25mΩと35mΩの内部スイッチを使用して、最大95%の効率を達成します。Burst Mode® 動作によって無負荷時の消費電流をわずか75μAに低減するので、軽負荷時の効率を最大限に向上させ、バッテリ駆動アプリケーションの動作時間を最大限に延ばします。Burst Modeクランプを調整可能なので、設計者は軽負荷時の効率を最適化できます。ノイズを最小限に抑えることが求められるアプリケーションでは、パルススキップ・モードまたは強制連続モードで動作するように設定して、ノイズや潜在的なRF干渉を低減することができます。また、スイッチング・スルーレートをプログラム可能なので、潜在的なノイズの問題をさらに低減することができます。LTC3616はトラッキング機能用の入力や、3Aをソース/シンクできるDDRメモリ・モードも備えています。この他に、オプションのアクティブ電圧ポジショニング、パワーグッド電圧モニタ、外部同期機能、熱保護などを特長としています。

LTC3616の主な特長:

  • 出力電流:6A
  • 入力電圧範囲:2.25V〜5.5V
  • 低出力リップル(<20mVPK-PK) Burst Mode® 動作: IQ = 75μA
  • 出力電圧精度:±1%
  • 出力電圧:最低0.6V
  • 高効率:最大95%
  • 低損失動作: 100%デューティサイクル
  • プログラム可能なSWノードのスルーレートによるノイズとEMIの低減
  • 調整可能なスイッチング周波数:最大4MHz
  • オプションの内部補償付きアクティブ電圧ポジショニング(AVP)
  • パルススキップ動作/強制連続動作/バーストクランプを調整可能なBurst Mode動作を選択可能
  • プログラム可能なソフトスタート
  • 起動トラッキングまたは外部リファレンス用の入力
  • DDR メモリ・モード、IOUT =±3A
  • 熱特性が改善された24ピン3mm × 5mm QFN-24パッケージ

6A、4MHz モノリシック同期整流式降圧レギュレータ c 2010 Linear Technology